【クーラーボックスの選び方】人気製品まとめ

日本ではまだまだ知られていませんが、製品性能の高さからアメリカで人気を集めているORCA社製のクーラーボックス。最大10日間、中に入れた氷が解けないというまさに最強のクーラーボックスです。

シャチの尻尾型のラッチがカッコいい！

アメリカPelican社のクーラーボックス。Pelican社のElite Coolerは高気密性があり、約60mmの高機能のポリウレタン断熱材が施されています。

32℃の高温下で氷を10日保存可能は驚異的！

高級クーラーとして日本で台頭してきているYetiのクーラーボックス。

蓋とボディの2つのパーツを継ぎ目なしのワンピース構造にすることで、高い耐久性を確保しています。

上面に約70mm、側面・底面が約5mmのウレタンによる保冷性能は圧倒的！

ColemanのクーラーボックスといえばXTEREMEやMARINEが最高の保冷力(5日)を誇っていましたが、ESKYシリーズは更にその上をいく保冷能力を備えています。

ESKYシリーズの保冷能力はサイズ順に下記のとおり。

55Qt：6日、85Qt：7日、135Qt：9日、205Qt：11日

保冷力5日、約66Lの大容量。紫外線に強いマリーン仕様！

手を挟まない安全設計のハンドルと持ちやすいグリップに進化し使いやすくなったニューモデルクーラー。

アメリカでは経済性・保冷力がともに高いといわれている情報もありますが、日本でのコスパは微妙かも・・・

　US Walmart販売価格：50ドル

　US Coleman販売価格：90ドル

　日本販売価格：約19,000円～

ボディとフタのUltratherm断熱材で、氷を最大5日間冷凍状態に保つことが可能。

多目的な持ち運び/積み込みのための補強されたスイングアップハンドル、輸送中にクーラーを固定するためのタイダウンループを内蔵。また、ネジ式ドレンプラグを使用してホースを接続することで、究極の排水性能を実現。

アウトドアの使用に特化したUV加工を施したMARINE ULTRAシリーズ。保冷力は4日(日中摂氏約32度)。

標準ヒンジより長寿命ヒンジを採用。また錆びにくい強化ハイブリッドステンレスラッチを採用している。

実はコスパ最強のクーラーボックス！？